海外旅行では、気候や気温の違い、時差、飛行機での長時間の移動により、体力的にも精神的にも負担が大きく、病気を引き起こしてしまう可能性が大きくなります。
楽しく健康に旅行を楽しめるように、さらに海外でウイルスの感染源とならないためにも、対策を知っておきましょう。
まず、渡航先で体調を崩さないよう自分の体調を整えておきましょう。
持病のある人は、体調を悪化させないためにも旅行前に主治医との相談が必要です。
そして、入国許可を得るためと、日本にはない感染症にならないためにも予防接種をしてください。
アフリカや南アメリカの熱帯地域では、黄熱ワクチン接種をしていないと入国できません。
留学などの長期滞在の場合も、予防接種が義務付けられる場合があります。
A型肝炎や破傷風、狂犬病などの予防接種も行き先に応じて接種しておきましょう。
ワクチンの種類によって2〜3回の接種を必要とするものがあるので、旅行前のできるだけ早い時期に接種を受けましょう。
旅行先では、生水や動物、昆虫などを媒介してウイルスに感染して発病することもあります。
食べ物は必ず火を通したものを食べましょう。
また、ウイルスなどに感染しても潜伏期の長い病気がありますので、海外旅行から戻って2ヶ月程度は、発病した場合、医師に海外旅行に行ったことを告げて相談してください。
海外旅行に際しては、旅行前・旅行中・旅行後の発病も考えて、対策を行うよう心がけてください。