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新型インフルエンザとインフルエンザ・パンデミック

新型インフルエンザとは、鳥をはじめとする動物のインフルエンザウイルスの遺伝子が突然変異を起こし、人間のインフルエンザウイルスとの遺伝子組み換えによって人に感染しやすくなった新型インフルエンザウイルスが感染しておこる病気のことです。
現在、H5N1亜型の鳥インフルエンザウイルスがアメリカを除く4大陸で発生しています。
この鳥インフルエンザが人へ感染し、さらに人から人へと感染する状況が危惧されています。

パンデミック(Pandemic)とは、世界の広い地域での病気の流行や、多くの感染者・患者の発生を指し、AIDSにも用いられたことばです。
インフルエンザ・パンデミックとは、新型インフルエンザが世界中で大流行して感染が次々に拡大する状態を言います。
パンデミックをそのままインフルエンザ・パンデミックを指すことばとして、用いる場合もあります。

WHO(世界保健機関)はパンデミックの驚異を世界に伝えると同時に、パンデミックへの事前予防の対策を取れるようにパンデミック警報として6つのフェーズを用いています。
WHOのパンデミックの警報フェーズは、感染の危険性の低い順から1〜6まであります。
現在の世界のパンデミックの警報フェーズはフェーズ3です。
フェーズ3とは、新しい亜型ウイルスへの人への感染が認められているが、きわめて限定的な状態です。

ウイルスの感染は、世界での大きな流行による患者数の増大、労働者の感染による企業倒産など経済的影響や日常生活の制限など様々な問題を引き起こすことが危惧されています。
パンデミックへの対策だけでなく、全ての病気への対策として、自分自身が感染者を広げないようにマスクをするなどの行動は基本となります。
うがいをするなど様々なウイルスへの対策を普段から行うことが、パンデミックをはじめ様々な病気への大きな対策となるのです。

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